テーマ:読書

まぼろしハワイ

毎日新聞によしもとばななさんの小説『もしもし下北沢』が連載され、 しかも毎週月曜日に紙面1ページまるまる割いて、というかたちだったので 新聞にこれほど私のブルーマンデーが救われたことはないよ、、と 毎日新聞とばななさんに感謝しきりだった。 しかし、その連載ももう終わってしまったーー 悲しいなぁと思いながら本屋をぶらりとして…
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鳥羽で意外な発見

三連休を利用して鳥羽プラス伊勢の旅をしてきた。 大学時代からの友人とは、2年ぶりくらいに会ってテンションあがる。 ゆっくり2日間鳥羽に滞在して、そのうちかなりの時間は「海を眺める」のに費やした。 ものすごーく、きれいだった。 しかし、それ以外にも活動はしたのだが、2日目のハイライトが 「鳥羽みなとまち文学館」。…
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千利休の視点

久々に「表紙買い」した本です。 「利休にたずねよ」 山本兼一著  PHP研究所 暗い深みのある茶色の地から、ぼうっと花が浮かび上がっているような表装が とても素敵だった。 やはり千利休の生きた時代の歴史背景がほぼ分からない歴史オンチな私は、 (豊臣秀吉と石田三成くらいしかわからん・・・)とか (ジュラクテ…
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ばななさん、ふたたび

「虹 ~世界の旅④~」 吉本ばなな 著  幻冬舎文庫 この文庫本を買って読んだのは、たしか3~4年前のこと。 最近私にとって「重たい読書」をやっており、 その本をようやく読み終えて(感想はまた次回) ちょっとさらりと、本当に自分の好きな作家さんの本を気分のまま読みたい!! という気持ちがもくもくわき上がってきて、本…
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「みずうみ」を読んで

また川端康成氏の本を読みたくなったと思っていた頃、 久々に訪れた福岡・天神のジュンク堂(懐かしい!)でワクワクしながら本を ぐるぐる見ていた私に、このタイトルが目にとまった 「みずうみ」  川端康成 著    新潮文庫 この本はあまり有名ではないのかもしれない。というのも 自分の今住んでいるまちの本屋を巡っても、お…
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夜は短し・・・

森見登美彦氏の本はこれが2冊目です。 「夜は短し歩けよ乙女」 角川文庫 主人公は京都の男子大学生で、彼が「黒髪の乙女」に思いを寄せつつ、なかなか先に踏み出せずに いる時期を、奇怪キテレツな登場人物や奇妙な宴やバトルなどなどと関わりつつ過ごすという 非常に無理やりサマライズさせてもらうとそんな物語。 やや長い…
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城崎にて(旅編)

2月に城崎温泉~鳥取県を旅してきた。 旅するまえに「城崎にて」(島崎藤村)を読みたかったのだが 突如思いつきのような形で旅行が決まったので、 いつか(読書編)を書くとして、今回は旅の記録。 城崎へ行くのは初めてだった。 15時前に宿近くに車を停めて、「ちょっと早くてもチェックインしていいかどうか」で 少々討論してると15…
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泉鏡花を読んで

以前から一度読んでみたいと思っていた作家のひとり、 泉鏡花の短編が5篇収められた文庫を読んだ。 「高野聖」 集英社文庫 この文庫には「外科室」「星あかり」「海の使者」「高野聖」「眉かくしの霊」が収められている。 私の心に特に残ったのは・・ 「星あかり」 ほんの9ページほどの短い話ながら、ぐいと引き込まれる話だった。 …
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歴史小説が読めた

読む本を選択する際、避けてきたジャンルの一つが「歴史モノ」。 周りには歴史好き(歴史マニア的に)が多いが、 うらやましい限り、などと言いつつちょっぴり冷めた自分がいたものだ。 「歴史小説」「時代物」??なんと呼ばれるか分からないけれども、だめだ。 とにかく私は歴史が嫌い、かつ苦手。 高校の社会は地理選択。必須の世界…
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定家八代抄

歌集「定家八代抄(上)」(岩波文庫)は、 歌人の藤原定家が8つの勅撰和歌集からすぐれたものを取り上げて 編集したものをさらにまとめてくれたもの。 この上巻には四季それぞれを詠んだ歌や、「別れ」をテーマにした歌など、テーマごとに 歌がまとめられ、並んでいる。 古典に詳しくなくとも、楽しめる歌集だと思う。 まずそれぞれの歌に…
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静をもとめて

春先から仕事が忙しく、落ち着いて本を読む余裕もなく かなり更新がご無沙汰になってしまった・・・ 忙しさも一段落しそうなので、買い貯めてる本をこれから読んでいこうと思う。 今回は番外編で「たび日記」。 旅行の記録と言えば写真やパンフレットだけど、 文章で見たことや感じたことを残しておくのもよい。 行き先は高野山…
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単純な事を語り掛けてくれる優しさ

武者小路実篤の詩集を、 繰り返し読むたびそんな思いを感じる。 勿論、単純なだけではなく、忘れてはいけない大切なことが綴られている。 変な言い方かもしれないけれど、 こんな後世に名を残す作家でも私と同じようなこと考えた事あるんだ、とか。 よみながら笑顔になってくる。 自己を鼓舞し励ますため書かれた詩は、読めばそのまま私…
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情熱の人

渡辺えり子さんが「渡辺えり」に改名したことを今日の新聞で知った。 毎日新聞の書評コーナーにある「好きなもの」というコラムの、今週の書き手がえりさんだったのです。 なんだか朝から嬉しくなった。 私は渡辺えりさんの(まだえり子さんとなってしまいそう)ファンで、大学時代にえりさんの劇団の芝居と、他の出演芝居を観て、なんておもしろくて…
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大いに笑う

読書に関していえば、ここしばらくは川端先生ワールドにどっぷり、しみじみ、浸っていた私にとって、今回手にとった本は多少の衝撃であった。 「太陽の塔」 森見登美彦著 (新潮文庫) 笑う、というより大爆笑した。本を読んでわははと笑うのは本当に久々のことだし、何より読了後にすごく良い本だったと思えた。のがよかった。 青春、失恋、妄…
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京都の美しさ

前回に引き続き、私の中での「川端先生ブーム」は続いており、 昔、途中まで読んでいた文庫本「雪国」を読み返した後、入手したのが 「古都」 川端 康成著  (新潮文庫) だ。 この作品は数年前ドラマ化されたらしいが、全くそのことは知らなかった。 「捨て子」を自覚しながらも京都の呉服問屋を営む育ての父母にたっぷり愛され暮らす 主人公…
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夏の読書☆

非常に暑かった8月も、読書は通学の電車の中、また寝る前に、と楽しみました。 ☆  銀色夏生著 「流氷にのりました -へなちょこ探検隊2」 幻冬舎文庫 「へなちょこ~」がシリーズになったのか!と本屋で見つけた時は嬉しかった♪ 1作目の行き先は屋久島でしたが今回は北の果て、を意識した旅のようでした。 自称「へなちょこ」の…
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