六月花形歌舞伎 鯉つかみ

13日、初日の夜の部を観てきた。

本ものの水を使った立ち廻り、宙乗りに加えて
愛之助さんが12役(!)を早替わりとあったので、
いったいどんな舞台になるんだろう?と楽しみにしていた。


まず何より、愛之助さんはすごかった。
舞台に今いたよね?と思ったら、花道から現れる!
さっきは女性の役だったのに男性に!?と
きょとんとするような早替わりが次々と。客席からも驚きの声があがる。

そして、12役とあるので途中で混乱しないか?ちゃんと話に
ついていけるかも心配していたが、きちんとすべての役を演じ分けられていて、
名前までは出てこなくとも(あ~これはさっき船に乗ってた人ね)というように
すんなり理解できた。これも愛之助さんの上手さだと思う。

話は長年の因縁のようなある一族と鯉の対決に、
宝剣(刀)をめぐる争い、お姫様の恋物語もからむ。

(私的に小桜姫のお世話係の呉竹という女性がお気に入り、どこまでも姫思い!)

本水を使った、クライマックスは・・・・・

想像をはるかに超えた、客席に涼を呼び込む水、水、水です。


今まで観た歌舞伎は難解なもの、美を堪能する舞踊、怖い仇討などなどあって、
今回の鯉つかみはエンターテイメント度強し。観終わった後はスッキリだった。




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