2009年ハイキングメモ【雲辺寺】

6月13日 天気:くもりのち晴れ

目的地:雲辺寺山(香川~徳島県境)・927m



山頂に四国霊場66番札所の雲辺寺があり、
ロープウェーも設置されている。

そのロープウェー乗り場の駐車場に車をとめて、スタート。
山頂まで約4.2kmの行程。
登り口はロープウェー乗り場のすぐ脇にあり、
乗り場を通り過ぎる私たちを見かけた係のおじさんたち、
「今頃は蜂やヘビが出るよ」とおっしゃる。
「出るかもよ」ではなく「出るよ」である。
少々、いやかなりビビリながらのスタートとなる・・・

少しの間開けた道を歩き(アジサイがきれいだった)、
鉄塔のようなものが現れた後は山道へと入る。
6月中旬といっても、もうひと昔前の真夏のような暑い日がやってきてたので心配だったが
この日は少し雲が広がっている感じでとても気候がよかった。
山道は細めのU字型の底に落ち葉がふかふか敷き詰められたような状態になっていて、
高い木立(杉が多い?)に囲まれ山頂まで視界が開ける瞬間はほとんどない。

飛ばし過ぎないことを常に心がけつつ、
登り始めて1時間経過したところで休憩。
鳥の鳴き声意外何も聞こえない。
そんな場所で他愛もない話をする。笑う。
「癒されている」ってこういうことかと ふと思う。

登山道脇の木々にはところどころに「へんろ道」と書かれた札がついている。
山頂まであと何キロあるかという情報や「あともう少し!」という励ましの言葉、
「同行二人」の文字などなどが書かれている。
歩き遍路の方たちはこれにより、励ましたり励まされたりしてるんだろうな。
大興寺(第67番札所)方面との分岐の道しるべが立っているところを過ぎれば、山頂はもう少し。
最後の急登もなく、全体的に歩きやすい道のりだった。
約2時間で到着(途中休憩時間を含まず)。

五百羅漢の豪快(というのもおかしいですが・・・)なお出迎えにより、雲辺寺境内へ。
境内は広く、そして意外なほど沢山の人がいた。9割はお遍路さんとみえた。
個人的には「手のひらの椅子」(勝手に命名)がとっても気に入った。座らせてもらうとやはりありがたい感じがした。
そこから振り向くと、巨大な毘沙門天様が・・・! 知らないで行くと結構驚きだった。
ちなみに毘沙門天様の土台内部に入れます・・・
その巨像のふもと近くにてランチタイム。お弁当を食べて、ごろんとなって少し休んだ。
それから本堂へ。改装中?なのか、仮本堂と書かれた建物にておまいり。
脇に「おたのみなす」というナスの置物があり、願い事を一つだけ念じながら座るとかなえてくれると言う。
もちろん、腰掛けました。

下山は足取りも軽く、のつもりだったが、結構ハイペースで下ったにも関わらず、
なかなかゴールに辿り着かない感じだった。
やはり視界が狭い上、変わりばえしないからか。
今思えば、帰り道も大事に降りるようにということだったのかしら、とも思う。
1時間と少しかかって山麓駅に到着。幸いヘビにも蜂にも襲われることなく無事戻れた。

山頂にお寺があるので、単なる山登りで終わらないこともいいし、
ハイキングとしても、程よい道のりで楽しめる、いい山だった。

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