静をもとめて

春先から仕事が忙しく、落ち着いて本を読む余裕もなく
かなり更新がご無沙汰になってしまった・・・

忙しさも一段落しそうなので、買い貯めてる本をこれから読んでいこうと思う。

今回は番外編で「たび日記」。
旅行の記録と言えば写真やパンフレットだけど、
文章で見たことや感じたことを残しておくのもよい。


行き先は高野山。

とにかく疲れ果てている時期で、静かなところに行って
心を静めたい・・・と思っていたとき、
同じ職場の人が勧めてくれた



着いた日はものすごい土砂降りで、
山には濃い霧がかかっていたが、それ以上に緑が濃かった。
山を電車が走っていく、というより登っていく
最後にケーブルカーで登り、高野山駅に到着。

宿の食事(精進料理)はとてもおいしく、食べるにつれこわばっていた体が伸びていくような
不思議な感覚を味わった
宿坊では宿坊時間で進んでいくので、21時前には布団の中だった。
旅のお供に選んだ本は 谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」。
内容が、自分の居る場所に絶妙に合致している--
などと思いつつすぐ眠った


翌日、大門から奥の院までを歩いた
途中から雨も上がった。
途中「宝物館」にも寄り、仏像を眺める。
見学には適しているけど、この方たちは本来居るべき場所に居ないのだ、とも思った


今回の旅で特に印象に残ったのは高野の緑と
やはり奥の院でしょうか・・・
緑多き田舎に住んでいるけれども、高野山の緑や空気は
違っていた気がする、ただ高地だからという理由だけではなく。
奥の院に着いたときには、日常のことは全て考えられなくなっていた
特別な場所に来られたことを感じていた。


今回は短時間の滞在だったので
もう少しゆっくり、また訪れてみたいと思えた旅でした

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